昨日から大雪。
家の中にず〜ッといると、部屋の汚さが気になって仕方がない。。。
だいたい、一日ろくな掃除もしない私だけど、本当に真面目にお掃除をしようと思ったら、いったいどれぐらいの量があるのだろう。
それを毎日しようと思うから掃除が嫌いになるのだと思うけど、それにしても書き出してみると。。。
仕事場の床そうじ
机まわり
整理整頓
台所の床そうじ
ストーブまわり
カウンタートップ。。。。。。と、書き出してる方がつかれちゃうくらいいろいろ・・・
でも、そんな事をおもったら、本気になって全部書き出してみて、それをやったらポイント制にして、ほんとにご褒美を自分にあげたら、何だか真面目にお掃除ができるような気分になってきた。
私が掃除が嫌いなのは、やっぱり何をやってもすぐに元の木阿弥になる、この達成感のなさが嫌なのだ。。。
きれいになった達成感を味わう間もなく、家族は散らかす。。。
そう。これが嫌なのだ。。。
しかも、まだ二人だけの暮らしだった頃は、ちょっとは雑誌にでものってるようなインテリアにでも憧れた頃があったけど、お兄ちゃんが生まれてから、本当に子育てに必死で、そんな暮らしはどこかに行ってしまった。
それに、ど。。。も、片付けに小ウルサク言うのが性に合わなくて、お兄ちゃんの散らかしに追いついて行かない間に、散らかっているのがあたりまえの家になってしまったよう。。。
手仕事をすれば、作品という形に残るし、お料理だって、食欲が満たされるうえに、おいしかったら喜んでもらえる。
でも、掃除は何だか何もない。。。
修行とおもって。。。て言われるけど、そんな事を思ったら余計に悲しくなってきた。
いったい、本当に自分がしなくてはならない家事って、どれぐらいの量があるんだろう。
ばかばかしいけど、書き出してみようかなあ。。
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